〔書評〕『量的・質的金融緩和 政策の効果とリスクを検証する』 評者・柳川範之
エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号 2014.7.29
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号(2014.7.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1236字) |
形式 | PDFファイル形式 (690kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇岩田一政(日本経済研究センター代表理事・理事長)、日本経済研究センター編 日本経済新聞出版社 3024円 ◇「異次元緩和」の効果、問題点を詳細に説明 本書は、前日銀副総裁で、現在日本経済研究センター理事長を務める岩田一政氏が、日本経済研究センターのスタッフと共にまとめた、黒田日銀総裁によるいわゆる異次元緩和政策に関するリポートである。 本書の一部内容は、既に昨年公表されているが、その際には英『…
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