〔ひと&こと〕生徒数増加でも破綻した「千葉国際」の不思議
エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号 2014.7.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号(2014.7.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全541字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
私立千葉国際中学・高等学校を運営する学校法人千葉国際は5月7日、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債は約30億円。 同法人によれば、開校時(1992年)の施設建設のための借り入れ負担が大きく、自力再建を断念したという。学校法人の破綻は生徒数減少に伴うケースがみられるものの、千葉国際では「生徒数は増加傾向にあった」と説明する。2011年度と比べ現在の在校生数は約150人増加(14年春時点で中…
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