〔書評〕『経済学は何をすべきか』 評者・吉川洋
         エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1255字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (692kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇岩井克人(国際基督教大学客員教授)ほか著 日本経済新聞出版社 1944円 ◇第三の危機にある経済学 第一人者が批判的に考察「百年に一度」と言われた金融危機、だらだらと続くデフレ、山積する経済問題を経済学は十分に解明できているのか。経済学の現状について一級の経済学者たちが批判的考察を加えた書物である。インタビューに基づく論考など分かりやすい内容だ。 経済学に問題あり、という批判は決して今に始まっ…
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