〔特集〕とことん学ぶ通貨と為替 Part1 ここがポイント! 学び直す 購買力平価説 物価高の国の通貨が下落する=唐鎌大輔
エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2901字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (460kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
為替相場の変動を説明する要因は、短期的には「金利」が取り上げられることが多い。一方、中期的には貿易収支に代表される「需給」(その通貨を「売りたい人」と「買いたい人」のバランス)、長期的には「物価」などが注目される。物価と為替の関係と言えば、購買力平価説が定番だ。これは「物価の高い国の通貨が下落し、低い国の通貨が上昇するという考え方」である。 例えば、物価が上昇し続ける世の中を想定した場合、購入で…
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