〔書評〕話題の本 『「踏み絵」迫る米国 「逆切れ」する韓国』他
エコノミスト 第92巻 第21号 通巻4343号 2014.4.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第21号 通巻4343号(2014.4.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全958字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『「踏み絵」迫る米国 「逆切れ」する韓国』 鈴置高史著 日経BP社 1512円 朴槿恵(パククネ)・韓国大統領の常軌を逸した「反日」に日本人は驚き、日韓関係の悪化を懸念するが、日韓関係の悪化は米国の力と意思の衰えにより全世界的規模で始まった地殻変動の一部に過ぎない。朴槿恵大統領は「米中等距離外交」(二股外交)と「核武装」の権利を確保するために米国にチキンゲームを挑み始めた、とする著者が韓国の米…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全958字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『マネーの支配者 経済危機に立ち向かう中央銀行総裁たちの闘い』 評者・上川孝夫
〔書評〕『国際原子力ムラ その形成の歴史と実態』 評者・池内了
〔書評〕読書日記 社会に見え隠れする資本主義崩壊の過程=藤原智美
〔書評〕歴史書の棚 偽書の“野放し” 歴史学者に責任も=今谷明
〔書評〕永江朗の出版業界事情 好調な男性ファッション誌、創刊、リニュアールも


