〔特集〕経常赤字と本当の国力 第３部 成長の壁 人口減 ２０４０＋α年「極点社会」到来 過密化続く東京…＝編集部
エコノミスト 第９２巻 第１４号 通巻４３３６号 2014.3.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第９２巻 第１４号 通巻４３３６号（2014.3.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1669字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （555kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９４〜９５頁目 |
◇２０４０＋α年「極点社会」到来 過密化続く東京、消滅する地方 ２０４０年の数年後。全国の自治体の４分の１が、人口減少によって消滅する。東京都は相変わらず過密だが、高齢者の激増で医療・介護の担い手不足が深刻化する──。 そんな究極の一極集中「極点社会」の到来を予測する推計結果を、増田寛也・東京大学大学院客員教授ら人口減少問題研究会が発表した。 この推計では、国立社会保障・人口問題研究所（社人研）…
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