〔特集〕経常赤字と本当の国力 第3部 成長の壁 生産性 「工業経済モデル」の限界 「サイエンス経済」への移行を=元橋一之
エコノミスト 第92巻 第14号 通巻4336号 2014.3.25
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第14号 通巻4336号(2014.3.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2868字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
日本は戦後、急速なペースで欧米諸国へのキャッチアップを遂げ、1980年代前半に1人当たりGDPでは西欧の平均を超え、トップを走る米国を追い上げる状況にあった。しかし、90年代前半のバブル崩壊以降、経済成長率が鈍化し、米国との差は拡大し、逆に韓国や台湾といった新興国に追い上げられる状況となっている。バブル崩壊後の低成長期は「失われた20年」と呼ばれることがあるが、この20年間に何が起きているのか。…
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