〔ひと&こと〕東電会長の火中の栗を拾うJFE・数土氏
エコノミスト 第92巻 第3号 通巻4325号 2014.1.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第3号 通巻4325号(2014.1.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全510字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
実質国有化されている東京電力の次期会長に、JFEホールディングス(HD)の数土(すど)文夫相談役が決まった。弁護士出身の下河辺和彦会長は3月末で退任し、新年度から、旧川崎製鉄と旧NKKの統合を推進し経営基盤を固めた数土氏の経営手腕に政府は期待する。ただ、財界関係者からは「数土氏は火中の栗を拾った」と前途多難を予想する声が上がっている。 数土氏はJFEHD社長を退任後、武田薬品工業の社外取締役やN…
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