〔書評〕『経済覇権のゆくえ 米中伯仲時代と日本の針路』 評者・板谷敏彦
エコノミスト 第92巻 第2号 通巻4324号 2014.1.14
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第2号 通巻4324号(2014.1.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1194字) |
形式 | PDFファイル形式 (700kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇飯田敬輔著(東京大学大学院法学政治学研究科教授) 中公新書 882円 ◇平易な「経済覇権」の解説 知識の整理に最適 尖閣諸島や中国による新たな防空識別圏の設定など日中関係は緊迫の度合いを増している。中国は、パクスブリタニカ(英国の力による平和)、パクスアメリカーナと続いた「世界覇権」を継承していつの日かパクスシニカ(中国)を達成してしまうのだろうか。隣国である日本人には心配でたまらないテーマで…
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