〔特集〕沈む銀行、浮かぶ銀行 分析 大手銀行グループ 国内事業は多角化図る 今後のかぎ握るアジア展開=根本直子/吉田百合
エコノミスト 第91巻 第51号 通巻4316号 2013.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第51号 通巻4316号(2013.11.19) |
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ページ数 | 3ページ (全3375字) |
形式 | PDFファイル形式 (1147kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29頁目 |
◆三菱UFJ ◇資産規模と拠点数で最大 買収で海外事業を加速 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は資産規模、拠点数とも国内最大であり、信頼性、堅固な財務基盤を強みとしている。 メガバンクの中では海外事業の拡大を積極的に進めており、2008年の米モルガン・スタンレーへの出資、13年のタイのアユタヤ銀行の買収計画発表などは一例である。10年には、三菱UFJ証券とモルガン・スタンレーの日本法人…
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