〔年金、給与、生活〕中高年こそ起業に向いている 多様性生かし、若者とタッグを=出口治明
エコノミスト別冊 第91巻 第44号 通巻4309号 2013.10.14
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第44号 通巻4309号(2013.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
僕が起業したのは定年を迎えた還暦直後、「アラカン」の時でした。それも、組んだ相手は28歳年下の若者でした。保険のことを何も知らない、自分の子供よりも若い青年です。 僕は、大学卒業後ずっと、日本生命という会社で働いてきました。30代は大蔵省(当時、現財務省)との交渉役として金融制度改革、保険業法改正に関わり、生命保険協会の財務企画専門委員会の初代委員長として仕事をしました。40代でロンドンに赴任し…
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