〔温経知世〕/99 杉本栄一=井上義朗
エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号 2013.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号(2013.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2857字) |
形式 | PDFファイル形式 (828kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇学派を超えて求めた現実経済の探究 ◇近経とマル経の「切磋琢磨」学史的常識を覆すアプローチ 杉本栄一が日本の経済学界にもたらしたもの、それは何より「近代経済学とマルクス経済学の切磋琢磨」という一語に込められたその問題意識にある。 その姿勢を象徴する一事として、『経済評論』(日本評論社)1950年12月号が「戦後日本の経済学」と題して行った二つの座談会がある。座談会が二つになったのは、近代経済学と…
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