〔学者に聞け!視点争点〕異次元緩和で予想実質金利は低下=矢野浩一
エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号 2013.9.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号(2013.9.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2986字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (494kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇円安・株高の一服後も景気回復は持続 アベノミクスや日銀の異次元緩和による景気刺激効果として、これまで(1)円安による輸出の増加、(2)株高によって消費が増える「資産効果」──の二つが議論されることが多かった。しかし、ドル・円相場や株式市場の動向は今年5月以降、一進一退を繰り返している。それでは今後、景気回復は持続しないのだろうか。そうではない。景気に対しては「予想実質金利」が大きな影響を及ぼす…
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