〔FLASH!〕イプシロン発射中止 ソフト設計に落とし穴 産業化にはまだ課題多い
エコノミスト 第91巻 第40号 通巻4305号 2013.9.17
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第40号 通巻4305号(2013.9.17) |
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ページ数 | 4ページ (全1158字) |
形式 | PDFファイル形式 (1213kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月27日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で予定していた新型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機の打ち上げを、技術的問題で延期した。 イプシロンは日本の宇宙開発の有望な技術だ。1955年に発射実験を行った糸川英夫・東京大学生産技術研究所教授のペンシルロケットの系譜に連なる。従来の液体燃料ではなく固体燃料を使う。打ち上げ手順の近代化、コスト削減を目指し、2010年…
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