〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 金融危機後初となるFRB議長人事の難しさ=今村卓
エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号 2013.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号(2013.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1459字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 78頁目 |
来年1月末でバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の2期目の任期が切れる。その後任人事を巡る論争に火が付いた。きっかけは『ワシントン・ポスト』紙の人気ブログ。7月23日に次期議長の最有力候補はサマーズ元財務長官と報じたのだ。ホワイトハウスが「次期議長の指名は秋までない」とリークしたことで論争は水入りになったが、過熱した議論と報道合戦からは、金融危機後初となるFRB議長交代の難しさがみえてく…
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