〔外国人投資家の手口〕「収益力が継続的な中小型銘柄はたくさんある」 インタビュー アレクサンダー・キンモント
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1626字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
我々が手がけるバリュー投資は、景気や市場環境の変化で投資行動が変わるわけではないので、昨年暮れ以降の株価上昇局面でも投資スタンスは全く変えていない。 バリュー投資は利益や資産の価値に着目し、株価が利益や資産の価値に比べて割安な銘柄を探し出して投資する手法で、おおむね(1)相対的バリュー投資、(2)絶対的バリュー投資、そして(3)アクティビストバリュー投資の三つに分類できる。 まず、特定の指標を使…
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