〔アートな時間〕舞台 この子たちの夏 ヒロシマ・ナガサキで被爆した「母と子」の思いが籠もる朗読劇=高橋豊
エコノミスト 第91巻 第34号 通巻4299号 2013.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第34号 通巻4299号(2013.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1343字) |
形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
もし、これまで観劇していなかったなら、この夏、ぜひ見てほしい舞台がある。 朗読劇「この子たちの夏──1945・ヒロシマ ナガサキ」だ。 唯一の被爆国である日本で、痛ましい日本人の経験を、単なる記録ではなく、記憶にしっかりとどめておきたいと、演出家の木村光一が、遺稿や手記、詩歌など膨大な資料の中から、「母と子」をテーマに絞り、朗読劇として構成・演出した。 第1部が「ヒロシマ」、第2部が「ナガサキ」…
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