〔特集〕仕組み債残酷物語2 疑惑の書面 なぜか「値上がり益重視」に知らずに変わっていた投資意向=緒方欽一
エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号 2013.7.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号(2013.7.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全2450字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
| 雑誌掲載位置 | 83頁目 |
仕組み債訴訟で金融機関が提出してくる証拠の一つが「顧客カード」だ。取引に際して、顧客の投資経験や投資方針、資産額などが記入されている。この内容は金融機関内で登録されており、仕組み債を販売するには一定程度、積極的な投資意向であることが条件となる場合もある。ところが、トラブルを機に顧客カードの内容が購入者自身の意向や実情と異なっていることが発覚する場合がある。 都内の60代夫婦は5月、みずほ証券を相…
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