〔書評〕『大恐慌論』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第91巻 第27号 通巻4292号 2013.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第27号 通巻4292号(2013.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1210字) |
形式 | PDFファイル形式 (709kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇ベン・S・バーナンキ著(米連邦準備制度理事会議長) 栗原潤ほか訳 日本経済新聞出版社・5040円 ◇FRB議長が指摘する恐慌持続のメカニズム 著者バーナンキは米連邦準備制度理事会(FRB)の現議長である。かつてプリストン大学の教授の地位にあり、大恐慌の研究者でもあった。その著者が2000年に出版した大恐慌論文集を邦訳したものが本書である。大恐慌の際に連銀が十分な活動をしなかったとの教訓を得た著…
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