〔東奔政走〕憲法原理に反する96条改正論 民主社会の健全さが試される=小松浩
エコノミスト 第91巻 第22号 通巻4287号 2013.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第22号 通巻4287号(2013.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2518字) |
形式 | PDFファイル形式 (365kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
大型連休が明け、政局の関心は7月参院選へと向かう。安倍晋三首相の連休中のロシア・中東訪問も、東京ドームでの長嶋茂雄、松井秀喜両氏への国民栄誉賞表彰式出席も、参院選の思惑と無縁ではありえない。首相自ら「親の仇」と公言する参院選だ。あと2カ月余り、政権のあらゆる言動は参院選勝利のため計算され、あからさまに政治性を帯びたものとなるだろう。 ◇改憲勢力もバラバラ なかでも、もっとも政治色が濃いテーマが憲…
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