〔特集〕資産インフレでどうなる!? 不動産と相続 第2部 相続編 固定資産税の悪夢 公示地価下落でも負担増…=遠藤純一
エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号 2013.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号(2013.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1500字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
◇公示地価下落でも負担増 中小ビルオーナーの苦悩 都心部に中小ビルを所有する事業者にとって、固定資産税の負担が年々厳しさを増している。「アベノミクス」で景気回復期待が強まったとはいえ、中小ビルの空室率は10%台が続くなど本業の収益が回復する見込みは薄い。一方、固定資産税は税額の計算上、地価が下がっても税額はなかなか下がらない仕組みになっている。この固定資産税負担がいまや無視できない収益圧迫要因と…
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