〔米国の労組〕衰退が続く米国の労働組合 労働者を支配する諦めの気持ち=岩田太郎
エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号 2013.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号(2013.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2691字) |
形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
米国の労働組合の組織率は、米労働統計局などによると、1973年の24・0%から、2012年には史上最低の11・3%(1440万人)に下がり、弱体化が進んでいる。 同様のことは日本でも起きていて、厚生労働省によると、日本の労組の組織率は40年前の73年に33・1%だったが、12年には過去最低の17・9%(989万2000人)にまで下がっている。 米経済が成長を続け、労働者の生産性は大幅に向上し、米…
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