〔特集〕円安株高 マクロ経済視点で注目銘柄を探せ 注目銘柄その2 円安で資産評価増=阪上亮太
エコノミスト 第91巻 第19号 通巻4284号 2013.4.23
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第19号 通巻4284号(2013.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全689字) |
形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
◇海外生産多い企業 電機、精密、商社が上位 為替の株価への影響には3種類ある。海外利益の変動、資産の変動、輸出競争力の変化だ。このうち資産の変動に注目してみたい。「為替換算調整勘定」は、為替の変動による企業の海外資産の評価の変化を表す。海外に生産拠点や子会社が多いほど、円安で同勘定はプラスに変化しやすい。同勘定がプラスに変化すれば、1株当たり純資産(BPS)が切り上がり、株価のサポート材料になり…
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