〔台湾原発〕台湾の「日の丸原発」 住民投票で建設の是非判断=志村宏忠
エコノミスト 第91巻 第17号 通巻4282号 2013.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第17号 通巻4282号(2013.4.9) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4993字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
台湾北東部で建設中の台湾4カ所目の原発である龍門原子力発電所(通称=第4原発)をめぐり、住民の間で安全性に対する懸念が高まっている。このため、馬英九政権は2月下旬、建設続行の是非を問う住民投票(国民投票)を早ければ今夏にも実施することを決めた。第4原発は原子炉圧力容器や発電タービンなど主要機器が日本で製造・輸出されたため日本では「日の丸原発」とも呼ばれており、台湾の有権者がどのような判断を下すか…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4993字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。