〔書評〕『ユーロ危機 欧州統合の歴史と政策』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号 2013.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号(2013.4.2) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1244字) |
形式 | PDFファイル形式 (801kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
◇ロベール・ボワイエ著(米州研究所エコノミスト) 山田鋭夫、植村博恭訳 藤原書店・2310円 ◇欧州の病根と今後をレギュラシオンで解く イタリアの政局不安で、欧州危機が再燃しつつある。それだけでなく、フランス、イタリア、スペイン、オランダの頭文字を取った「FISH」の動向にも関心が集まっている。ドイツとの経済格差が拡大しつつあるからだ。本書はフランスの経済学者ボワイエが昨年夏に公表した論文や談話…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1244字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。