〔温経知世〕/75 ワシリー・レオンチェフ=浅田統一郎
エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号 2013.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号(2013.4.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2464字) |
形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇現代経済学に大貢献した産業連関分析 ◇国際経済学における定説を実証的統計データを基に覆す ワシリー・レオンチェフは、「産業連関分析」ないしは「投入産出分析」(input-output analysis)の創始者として現代経済学に大きな影響を及ぼし、その功績によって1973年にノーベル経済学賞を受賞した20世紀の大経済学者だ。 ただ、青年期までの経歴には不明の点が多い。 たとえば、従来多くの文献…
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