〔どうなる貿易赤字国ニッポン〕/7 貿易黒字国ドイツと赤字国ニッポン=佐藤正和
エコノミスト 第91巻 第13号 通巻4278号 2013.3.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第13号 通巻4278号(2013.3.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2831字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
貿易黒字が定着していたドイツと日本に今、格差が生まれている。ドイツは依然、大規模な貿易黒字を計上しているが、日本では2011年以降、貿易赤字が続いている。このまま日本は貿易赤字の道を歩んでいくのであろうか。今回は、日独の貿易構造などの比較を通して両国間で生じている格差の背景を検討し、今後の日本の貿易収支を占うヒントを探る。 ◇際立つドイツの競争力 ドイツ経済において輸出は重要な役割を担ってきた。…
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