〔書評〕『中国台頭の終焉』 評者・板谷敏彦
エコノミスト 第91巻 第11号 通巻4276号 2013.3.12
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第11号 通巻4276号(2013.3.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1206字) |
形式 | PDFファイル形式 (721kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇津上俊哉著(現代中国研究家) 日本経済新聞出版社・935円 ◇短・中・長期で説く中国経済の衰退 著者は2003年に『中国台頭』を、11年には『岐路に立つ中国』を著している中国経済問題のエキスパートである。本書はその3冊目で読者から見れば中国経済に関する質の高い定点観測となっている。 中国が台頭し、岐路に立ち、いよいよ「台頭の終焉」を迎えたわけだが、今回は問題点を3つのタイム・フレームに分けて整…
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