〔ザ・マーケット〕為替 90円台に定着か=深谷幸司
エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号 2013.3.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号(2013.3.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全383字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
| 雑誌掲載位置 | 106頁目 |
ドル・円相場は1ドル=90〜95円でもみ合っている。70円台後半から急伸してきた勢いはさすがにないが、なおも本格的な調整局面を迎えていない。投機筋による円売り主導の円安であり、ポジション整理に伴う円買い戻しによる円高懸念もある。アベノミクスへの期待が剥がれ落ちれば反落するとの見方もある。確かに、従来相関が高かった日米2年債金利差とは大幅に乖離したドル高・円安が進んでいるのも事実だ。 しかし、現状…
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