〔どうなる貿易赤字国ニッポン〕/4 東アジアの成長と貿易リンケージ=岳梁
エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号 2013.3.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号(2013.3.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2935字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
東アジア地域(日本、中国、韓国、台湾、アセアン)は、1997〜98年のアジア通貨危機を経て、再び成長軌道に乗るとともに、貿易も拡大してきた。日本、中国、韓国の3カ国だけで、2011年の名目GDPは世界の21%、輸出総額は18%を占め、北米やEUと並ぶ経済規模となっている。 ◇中国の台頭 00年以降の東アジアの貿易構造を振り返ると、以下の特徴がみえてくる。 まず、中国の台頭である。中国は01年のW…
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