〔書評〕『企業家たちの幕末維新』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号 2013.3.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号(2013.3.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1194字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
◇宮本又郎著(大阪大学名誉教授) メディアファクトリー新書・777円 ◇激動の時代の革新者に共通する2つの資質 日本的経営のシステムと思想は、戦時体制下で生み出された新しいものにすぎないという見方に対して、日本的経営の思想と実践はもっと古いルーツを持つものだという見方が強くなっている。この見方にとって、明治維新の断絶期に伝統的な思想と実践を後世に伝える橋渡しの役割を演じたのが、幕末維新の企業家た…
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