〔書評〕『増税時代 われわれは、どう向き合うべきか』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号 2013.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号(2013.3.5) |
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ページ数 | 2ページ (全1220字) |
形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
◇石弘光著(一橋大学名誉教授) ちくま新書・882円 ◇現実的で筋の通った「増税」の必然 3党合意で成立した「社会保障と税の一体改革」で消費税率の引き上げが決まったように、日本は増税の時代を迎える。本書は、増税の背景にある日本の税・財政の現状と課題を説明するとともに、増税時代に納税者としてどう向かい合うべきかを議論している。増税を避ける態度を取るのではなく、応分の租税負担を果たし、その使途を十分…
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