〔ザ・マーケット〕欧州株 キプロスなど波乱要因あり=坪谷優子
エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号 2013.2.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号(2013.2.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全380字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 |
欧州株の上昇が不気味に続いている。確かに、昨年9月の欧州中央銀行(ECB)による新たな国債買い入れ策発表以降、債務危機への過剰懸念は後退。欧州の財政統合深化に向けた政策対応も前進を見せ、ギリシャ支援再開も決定した。 だが、警戒感を解くわけにはいかないだろう。2月に前倒しされたイタリアの議会選挙、スペインによる支援(国債購入)要請、ギリシャの債務問題など課題山積。緊縮財政策に苦しむ南欧諸国では、経…
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