〔アートな時間〕映画 命をつなぐバイオリン 切ない調べと共にナチ時代を描く=野島孝一
エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号 2013.2.12
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号(2013.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1149字) |
形式 | PDFファイル形式 (348kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
ドイツ映画の国際的な評価は、うなぎ登りだ。「善き人のためのソナタ」(2006)「ヒトラーの贋札」(07)は連続してアカデミー賞外国語映画賞を受賞した。ミヒャエル・ハネケ監督の「白いリボン」(09)はカンヌ国際映画祭パルムドール大賞を受賞。「命をつなぐバイオリン」もエルサレム映画祭最優秀作品賞など高い評価を受けており、観客賞の受賞が目立つ。それだけ多くの人々の支持を受けている。 第2次世界大戦のこ…
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