〔特集〕安倍バブル 第2部 アベノミクス 私の見方 円安誘導政策の副作用は大きい=藻谷浩介
エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号 2013.2.5
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号(2013.2.5) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1064字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
金融緩和は消費を増やすところまでいくのか、物価が上がっただけで終わるのか、そもそも物価すら上がらないのか。公共投資増額に伴う国債積み増し分は、国債金利の上昇なしに消化できるのか。アベノミクスは一言でいえば、保守政権とも思えない社会実験的・冒険主義的な施策の集合体なので、備えておくべきリスクも多い。リスクで終わればいいのだが、中には円安誘導のように、副作用を100%免れない施策もある。 リーマン・…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1064字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。