〔アートな時間〕映画 エンド・オブ・ザ・ワールド 世界の終わりを飾る 生まれたてのロマンス=勝田友巳
エコノミスト 第91巻 第4号 通巻4269号 2013.1.29
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第4号 通巻4269号(2013.1.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1109字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
“世界の終わり”は、映画でもおなじみの題材の1つ。しかし昨年はその終末モノが、ラース・フォン・トリアー監督「メランコリア」、アベル・フェラーラ監督「4:44 地球最期の日」と立て続けに公開された。ともに鬼才と呼ばれる監督で、どちらも普通の人が最期の時を迎えておかしくなってしまうような話。感性の鋭い表現者が、世界を覆うどん詰まり感に刺激されたのだろうし、ヒーローが危機一髪で地球を救ったりするよりは…
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