〔遺伝子組み換え作物〕日本は世界一の遺伝子組み換え作物輸入国=小島正美
エコノミスト 第91巻 第3号 通巻4268号 2013.1.22
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第3号 通巻4268号(2013.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全482字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
遺伝子組み換え(GM)作物は、1996年に米国で初めて販売目的による栽培が始まった。その後、世界中に広がり、2011年はカナダ、ブラジル、中国、スペインなど29カ国で栽培された。米国ではトウモロコシの約88%、大豆の約94%、綿の約90%、カナダでもナタネの約9割がGMだ(「アメリカ穀物協会」調べ)。 日本は米国とカナダから大量の穀物を輸入している。日本で流通する米国産トウモロコシ約1600万ト…
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