〔ザ・マーケット〕為替 120円までユーロ上昇も=佐々木融
エコノミスト 第91巻 第2号 通巻4267号 2013.1.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第2号 通巻4267号(2013.1.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全385字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (702kb) |
| 雑誌掲載位置 | 88頁目 |
2012年9月6日に欧州中央銀行(ECB)が国債買い入れ(OMT)を発表するまで、ユーロは10年、11年に続き主要国通貨の中で最弱だった。もっとも、その後は最強通貨の1つとなっている。 13年もユーロは最強通貨になる可能性が高い。市場には過剰流動性があふれ、ボラティリティ(変動性)が低下している。こうした環境では、ドルと円の双方が弱くなり、結果的にユーロは対ドル、対円で押し上げられてしまう傾向が…
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