〔温経知世〕/64 マリー・N・ロスバード=原谷直樹
エコノミスト 第91巻 第2号 通巻4267号 2013.1.15
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第2号 通巻4267号(2013.1.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2865字) |
形式 | PDFファイル形式 (653kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
◇「無政府資本主義」が人間の自由を守る ◇「戦争は大量殺人であり、徴兵は奴隷制、課税は強盗」 歴史上、人間の自由を侵害するもっとも不正な行為をおこなってきた存在こそが国家である。個人の自由を徹底的に擁護し、国家機能はすべて市場で提供できるとロスバードは説いた。 「小さな政府」か「大きな政府」か、というのは経済政策上の大きな論点だが、果たして「小さな政府」はどこまで小さくすることができるのだろうか…
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