〔FLASH!〕インタビュー 中原伸之・元日本銀行審議委員 日銀は積極的な金融緩和をすべき 緩和による副作用は当面ない
エコノミスト 第91巻 第1号 通巻4266号 2013.1.8
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第1号 通巻4266号(2013.1.8) |
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ページ数 | 4ページ (全1426字) |
形式 | PDFファイル形式 (1034kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
安倍晋三総裁率いる自民党が衆院選で圧勝し、金融緩和への圧力を強めている。大規模金融緩和は日本経済にどのような影響を及ぼすのか。故・安倍晋太郎元外相の代から安倍家と親しく、安倍総裁の指南役の一人といわれている元日銀審議委員の中原伸之氏に聞いた。(聞き手=後藤逸郎/花谷美枝・編集部) 政府が政策協定(アコード)または日銀法改正によってインフレ目標を設定し、それを受けて日銀が必要な金融政策を考えるべき…
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