〔ADB成長率予想〕独自成長の始まりか 日米欧と中印が減速でも東南アジア経済は好調=濱條元保
エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号 2012.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号(2012.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1328字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
日米欧先進国の景気低迷に加えて、インドと中国が減速傾向を強めても、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要5カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)の経済成長の勢いは衰えないようだ。 アジア開発銀行(ADB)が12月7日、2012年のASEAN主要5カ国の実質国内総生産(GDP)成長率予想を10月時点の5・6%から5・9%に、13年を同5・7%から5・8%にそれぞれ引き上げた。 …
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