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〔学者に聞け!視点争点〕維新の消費税の地方税化は妥当か=佐藤主光
エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号 2012.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号(2012.12.25) |
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ページ数 | 2ページ (全3260字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇地方財政のコストを「見える化」 衆議院選で日本維新の会は公約として「維新八策」を取りまとめていた。その中で地方分権を徹底するよう(1)消費税の全額地方税化と、(2)地方交付税の廃止及び新たな地方間財政調整(地方共有税)の創設を掲げている。 具体的には「消費税率は11%にして、5%は地方消費税、6%は地方共有税にする」ということだ。「国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で」賄うことで「自…
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