〔特集〕親子で学ぶ相続 相続税改正 もはや増税は避けて通れない 民主案をたたき台に改正の可能性=佐伯草一/壽藤里絵
エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号 2012.12.18
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第56号 通巻4264号(2012.12.18) |
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ページ数 | 4ページ (全2654字) |
形式 | PDFファイル形式 (2692kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
2011年に民主党が発表した相続税増税案は先送りが続き、ついに決まらぬまま解散総選挙になった。しかし、日本の財政事情を考えれば、消費税増税とあわせ、相続税増税もいずれは避けて通れないだろう。 先の増税案がそのまま決まるかどうか現時点では不明だが、たたき台となる可能性は高い。そこで、まずは民主党が目指した改正案を見ておこう。 ◇民主が目指した増税案(1)基礎控除の引き下げ 現行の基礎控除「5000…
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