〔学者に聞け!視点争点〕最適課税からみた消費税のメリット=佐藤主光
エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号 2012.11.20
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号(2012.11.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3053字) |
形式 | PDFファイル形式 (462kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇経済成長を促進する税制の整備を 政府は「社会保障と税の一体改革」の柱として、社会保障財源の確保と財政の健全化に向け、消費税の税率を2014年4月に8%、15年10月に10%へと引き上げることを決定した。消費増税については、国の借金が国内総生産(GDP)の約2倍に膨らんでいるうえ、将来的にも高齢化で社会保障費が増加することから当然という向きがある一方、消費税は不公平で、景気にも悪影響を及ぼすとの…
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