〔資産課税〕相続増税のアナウンス効果で生前贈与が増えている=玉城直之
エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号 2012.11.20
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第51号 通巻4259号(2012.11.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2716字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
政府・与党が相続増税の具体的方針を示してから約2年。新聞や雑誌などが大々的に「相続税の大増税が近い」と報道し、増税への対応策が取り上げられてきた。しかし、実際には参議院で野党が多数を占める「ねじれ国会」などの影響で、相続増税案は民自公3党協議によって、これまで2度にわたり先送りされてきた。 一方で、相続増税は実現していないにもかかわらず、その対応策の1つとされる生前贈与が増加している。浮かんでは…
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