〔アートな時間〕映画 ペンギン夫婦の作りかた 石垣島ラー油誕生の実話 映画館のない島を舞台に=野島孝一
エコノミスト 第90巻 第45号 通巻4253号 2012.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第45号 通巻4253号(2012.10.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1077字) |
形式 | PDFファイル形式 (532kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
沖縄県石垣島で食堂を営む夫婦が、島特産のラー油を売り出し、大成功した実話に基づく。原案は辺銀愛理著『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』(マガジンハウス刊)。 フリーライターの歩美(小池栄子)と出版社でカメラマンとして働く中国人のギョウコウ(ワン・チュアンイー)は夫婦だ。東京で共働きする2人は遠距離恋愛を経て、5年前国際結婚した。ところが、ギョウコウが勤める出版社が倒産してしまう。普通な…
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