〔書評〕旬のテーマを読む 書店=永江朗
エコノミスト 第90巻 第45号 通巻4253号 2012.10.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第45号 通巻4253号(2012.10.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1232字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (437kb) |
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 |
◇原点回帰と多様化が進む「本を手渡す」仕事 書店が減り続けている。出版社アルメディアの調査によると、2001年は全国に2万1000店弱あったが、11年には1万5000店ほどになった。閉じた書店の多くは、中小零細のいわゆる「町の本屋」だ。不況、商店街の衰退、後継者難など書店が減る理由はさまざま。大型店やネット書店との競争もある。 だが、書店がなくなってもいい、町の本屋はいらない、という人はいない。…
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