〔ひと&こと〕JAL再上場、順調な離陸も「稲盛後」の運営が正念場
エコノミスト 第90巻 第41号 通巻4249号 2012.10.2
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第41号 通巻4249号(2012.10.2) |
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ページ数 | 1ページ (全528字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
2010年に経営破綻後、公的資金の注入を受けわずか2年7カ月で日本航空(JAL)が9月19日に再上場にこぎつけた。売り出し価格3790円に対し、初値は3810円と順調な滑り出し。再建を指揮した稲盛和夫名誉会長=写真=は上場後の会見で「就任当初は何の勝算もなかったが、(再上場は)感無量」と語ったが、今後の株価を占うポイントは継続的に業績が順調に推移するかだ 需給面では、今年10月末には東証1部上場…
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