〔FLASH!〕米で金本位制復活論 共和党が政策綱領に明記 FRBの金融緩和を批判
エコノミスト 第90巻 第39号 通巻4247号 2012.9.18
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第39号 通巻4247号(2012.9.18) |
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ページ数 | 4ページ (全1237字) |
形式 | PDFファイル形式 (753kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
ミット・ロムニー氏とポール・ライアン氏を正副大統領候補に指名した米共和党大会で、政策綱領に金本位制回帰の是非を検討することが盛り込まれ、議論を呼び起こしている。 米大統領選挙の争点の1つは、金融危機後に力強さを欠く経済の活性化である。共和党は、オバマ政権による景気刺激策が財政資金のばらまきに終始したうえ、失業率が8%以上に高止まるなど目立った効果を上げず、経済の活力源である企業活動を税負担が阻害…
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