〔ひと&こと〕デフレと円高に加えて大型上場に悲鳴の日本株
エコノミスト 第90巻 第39号 通巻4247号 2012.9.18
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第39号 通巻4247号(2012.9.18) |
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ページ数 | 1ページ (全497字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
欧米株式市場で株高が続く中、日本だけが取り残されている。日経平均株価は3月27日に付けた年初来高値の1万255円に比べ15%安の8679円(9月5日)と低迷、売買代金(東証1部)も1兆円を割り込む低水準だ。 市場では日本株の低迷の要因について、「長期間に及ぶデフレの影響が、相対的な株式価値を落としている」との声が聞かれる。1ドル=70円台に突入している円高で、輸出企業を中心に企業業績の減速懸念が…
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